りんどう保育園
〜私たちの思い〜

「大切にされている」という思いを子どもたちが感じられることを大切に。

赤ちゃんは「泣く」ことで気持ちを表現しています。
言葉が話せなくても、ちゃんと伝えてくれているんですね。
私たち、りんどう保育園ではいっぱい子どもを抱きしめます。
お腹すいたの？
眠いのね？
オムツ濡れて気持ち悪いね？
寂しかったの？
たくさん話しかけて、抱きしめるふれあいを大切にする保育を目指します。
「甘やかす」のではなく思い切り「甘えさせる」
それが健やかな心を育むと信じています。

また他の子供たちや、私たちと一緒に遊び、さまざまなやり取りを通して
思いやる気持ち、お互いを大切にする心とたくましく健やかに育ち合うことを保育の視点にします。

そして、抱きしめるのは子どもたちだけではありません。
仕事を終えて、急いてお迎えに走ってくるお母さん、そしておうちに帰ればまたまた子どものお世話と家事に走り回るお母さんの心も抱きしめます。
お母さんの疲れや悩み、ちょっとした孤独感・・・など
いろんな気持ちを抱えながらも一生懸命頑張るお母さんたちにとって
朝、夕の園でのほんのわずかな園での時間がホッとするひとときになるように
お母さんにとって、陽だまりのような時間になるように
私たちは両手を広げてお迎えします。

無限の可能性に期待と希望を持ち、愛を持って保育にあたる

私たち、りんどう保育園の理念です。